先の日記があまりに長くなったので、記事を分けました。……ふし遊とそれ以外で丁度分かれたから、まぁいいか。Twitterに落とした「SQにもやっとしてLaLaに燃えて張宿フィーバーにどきどきした」の後半です。こちらは特にネタバレはない…んじゃないかな、多分。
井宿BD企画に今年も参加させて頂いた訳ですが、……現時点で6作中3作が張宿関連もとい張宿兄との絡み有り！ごめんなさい、その内１つは自分のです最後にちらっとだけですがー！という事で、少し振り返ってみたり。井宿と絡みがない人を身近な朱雀陣から見てみても、鬼宿家族とは刺客の件辺りで接点有り、星宿家族は皇族だし既にほぼ他界してるし大臣とは二部で会話有り、柳宿両親とは接点ないけども生家まで行って実兄のすぐ側で祈ってる、翼宿家族との絡みはないがネタが浮かばない(←)、軫宿は言わずもがな天涯孤独。しかし張宿兄義翔さんと井宿が全く絡みがないけども、意外と共通点が幾つか。今設定資料がないけど多分年齢近い、どちらも「兄」、身近に学問のある環境。まさにどこかですれ違ったり、知らない間に喋ってたかもしれない(笑) 張宿を年の離れた弟として構ったり、その弟の明晰さに時々たじたじっとなるところも。一方で、一部後誰か(いや、翼宿しかいないだろうけど)を間に挟まない限りは、二人は進んで接点を持たないんじゃないかとも思ってた。……思ってたのに、企画様で諸々の感情を消化して縁側で並び涙する二人が浮かんだ時、ああ二部後何年経ってでもいいから、二人一緒に穏やかに張宿の事を思い出して欲しいと願ってしまった。彼の思い出話をしたり、妹もできた奴だったと井宿が芳准としてぽろりとこぼしたり、翼宿も交えて語らったり、更に何年も後に、上善市に立ち寄った井宿と義翔さんが昼は古書店巡りやら夜は星読みやらと付き合いが増えてきたりとか。ただでさえなかなか太く繋がろうとしない井宿の、数少ない大事な繋がりの１つになってくれないかなとか願ってしまった訳ですよ井宿には幸せになって貰いたい感情がっつり振って貰いたい何より自然の中だけでなく人の中でももっと笑って欲しいんですよ！！！と、そろそろまとまりつかなくなってきたんで締めます。
二人、友人になってくれないかなぁ……。